ロボット教室、どこを選べばいいのかわからない
ロボット教室をえらぶときの、基準がわからない
こんな風にロボット教室えらびに困っている子どもの保護者にむけて
この記事では、ロボット教室をえらぶときに、知っておくと役立つ基準について書いています
ロボット教室の中でも、色々種類があることを体験してみてわかったよ
わたしたち親子が、はじめて教室をえらぶときに、知っておきたかったな~と思うことをまとめたよ
ラニ
くわしいプロフィール
小学生の息子と一緒にプログラミング学習をたのしむ2児のママです
プログラミング教室を7校以上体験し比較
さらにプログラミング教室を2校以上かよって比較
比べないと決めれない性格なので、各教室の情報を徹底的にしらべて比較検証しました
当サイトでは、子どもプログラミング教室のえらび方を解説しています
はじめての親子でも安心して通えるプログラミング教室のおすすめも紹介しています
いまは親子でプログラミング言語を学習中
独学では、こんな事をしています
息子の小学校でのプログラミング教育の現状を交えながら、子どもの発達についての知識を生かして記事をかいています
1.プログラミング教室かロボット教室かえらぶ
プログミング教室は
- プログミング教室
- ロボット教室
この2種類があります
プログラミング教室は、ゲームやアニメーション、スマホアプリをつくって遊びます
- ゲームがすき、ゲームをつくってみたい
- YouTubeなどの動画がすき、動画をつくってみたい
- スマホでよく遊ぶ、スマホアプリをつくってみたい
プログラミング教室がいいなと思った子は、こちらの記事に移ってください↓
ロボット教室は、ロボットをつくり、つくったロボットを動かして遊びます
- LEGOでよく遊ぶ、ブロック遊びがすき
- ロボットがすき、ロボットなどを組み立てることが好き
- ロボットをつくってみたい、動かしてみたい
プログラミング教室とロボット教室では、習う内容がちがうので、最初にどちらに興味があるかを考え、選びましょう
ロボット教室がいいなと思った子は、このまま読み進めてね
2.通学かオンライン学習かえらぶ
ロボット教室に通う方法は
- 通学
- オンライン学習
この2種類あります
通学では、親が送迎する、一緒に電車で通う、子ども1人で電車で通うなど、色々なパターンがあります
- パソコンに詳しくない
- 準備がめんどくさい
- すべて先生にお任せしたい
オンライン学習では、zoomやSkypeを使って自宅や好きな場所で学習ができます
- 仕事が忙しくて、送迎できない
- 他の習いごとで忙しい
- 遠いけど通ってみたい教室がある
学校の宿題に時間がかかる子は、オンライン学習がおすすめ
送迎の時間が省けて、その時間をつかって宿題ができるよ
また、
オンライン学習から通学に途中で変更することができる教室もあります
親子の生活習慣に合わせて、通学かオンライン学習か選びましょう
オンライン学習でも通学と同じように、本格的なロボットづくりが学べる教室が増えてきているよ
低学年でもオンラインで通えるよ
3.マンツーマンか複数人授業のどちらか選ぶ
ロボット教室の授業は
- マンツーマン授業
- 複数人授業
のどちらかが多いです
マンツーマン授業は、他の子がいると気が散る、先生と2人の方が安心するという子におすすめです
一方、複数人での授業は、他の子から刺激をもらえるメリットがあります
友達ができたり、他の子がつくったロボットと自分がつくったロボットを対戦して遊ぶこともできます
4.使用するロボットの種類と値段を確認する
使用するロボットの種類は、教室によって違います
- アーテックブロック
- アーテックロボ
- KOOV
- 教育版レゴ
- 教室オリジナルロボットなど…
自考力キッズ
| エジソンアカデミー
| Z会
| 【LITALICOワンダー】
| 【e-crefus】
|
---|---|---|---|---|
アーテックブロック | アーテックロボ | KOOV | 教育版レゴ | 教育版レゴ |
33,000円(税込) | 44,000円(税込) | 44,400円(税込) | 61,050円(税込) | 65,780円(税込) |
このように、種類と値段がちがうので、事前に確認しましょう
大きく分けるとすると、「教育版レゴ」か「それ以外」で分けることができます
教育版レゴは、他のロボットに比べて少し値段が高くなりますが、子どもに大人気の教材です
LEGOブロックとの互換性があり、遊ぶときの自由度がかなり高いです
一方、それ以外のロボットは、教室がオリジナルで作ったロボットか、教育現場でつかうために作られたロボットを採用しています
値段が少し抑えられていることが特徴です
少しでもロボット代を抑えたいという親子は、教育版レゴ以外を採用している教室をえらぶといいです
どのロボットを使っても、すごい卒業生は出ているよ
体験行ってみて、子どもが気に入ったロボットをえらぶといいよ
5.ロボットは購入かレンタルか確認する
ロボット教室では
- ロボットを購入する
- ロボットをレンタルする
この2つに分かれます
ロボットを購入する
自分専用のロボットで学習をすすめる教室では、入会時にロボットを一括購入します
購入した場合は、自宅に持ち帰ることができ、毎日遊ぶことができる教室が多いので、家でも遊びたいという子にはおすすめです
ロボットを購入すると、自分のモノになることが、子どもはとっても嬉しいみたい
ロボットをレンタルする
授業で使用するロボットを貸してくれる教室があります
レンタルという形で、授業の間は、教室が用意してくれるロボットを使うことができます
ロボット代3~7万の出費がなくなることが最大のメリットです
レンタル料は、無料と有料、教室によって違うので確認しましょう
ロボット教室が高いっていうイメージは、レンタルできる教室だとなくなるね
ロボットを購入しないかわりに、授業時間が長かったり、授業回数が多い教室もあるよ
とにかく初期費用を抑えたいという親子は、レンタルがおすすめです
また、
購入やレンタルしたロボットは、「持ち帰って自宅で遊ぶことはできるのか」についても事前に確認しておきましょう
6.追加で購入することはあるのか入会前に確認しておく
ロボット代を最初に購入する教室では、進級のタイミングでロボットの追加購入が必要になることがあります
レベルが上がっていくと、使う教材が変わったり、追加機能のための部品を購入する必要がでてきます
各教室のカリキュラムをみて、どの段階でロボットの購入が必要なのか、事前に確認しておくと、安心して通うことができます
ロボットの性能をもっと上げたいときに、拡張セットを追加で購入することがあるよ
部品が壊れたときどうなるかについても、前もって確認しておくと安心だよ
7.最低でも2つ以上のスクールを体験する
プログラミング教室をえらぶとき、2つ以上の教室を体験することをお勧めします
2つ以上の教室を体験することで
- 比べることができる
- 子どもが自分で選べるようになる
このようなメリットがあります
比べることで初めて、良し悪しがわかるようになり、スムーズに選ぶことができるようになります
体験のコツについては、こちらの記事で詳しく書いています↓
まとめ:事前にしっかり確認して失敗を防ごう
入会前に確認することで、大きな出費を減らすことができます
しっかり確認して、親も子も通いやすい教室を見つけましょう
失敗しないロボット教室のえらび方がわかったら、次は体験する教室をえらびましょう
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